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第2回「学びつながる地域づくりを考える」事例発表セミナー 開催しました 

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台風やっと去っていきましたね。
我々職員スタッフは、台風後は施設の回復、清掃など、
施設が広い分、なかなかな運動量になって、
みんな筋肉痛ですよ~。

そんな台風の間を縫って、去った9/3(土)午前中に、
玉青少研修室会場とオンラインのハイブリッドで、
地域づくりと教育協働を考えるセミナーを実施しました。

今回は防災教育をテーマに、防災士で社会福祉士でもあります
稲垣暁さんに「防災教育×伝統食材 ちゃーすが災害時備」と題し、
県外の被災地で経験実践されたことを、沖縄県のケースに当てはめた
わかりやすいお話で事例を発表していただき、
防災教育を考え、防災意識を高めることができました。

荒天の中、会場へ足を運んで参加くださった方、お疲れさまでした。
オンラインの方も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

9月は防災月間、
いざという時に、地域や人々を良い方向へ導きたいという志がある
参加者の皆様の熱い思いを感じることができました!



発表者の稲垣さん
テーマに沿った興味深いお話をありがとうございました。


会場参加の様子
コロナ感染防止対策で、各テーブルに1名ずつの着席となりました。


映像、音響機材は、職員スタッフが操作しました。

玉青少施設では、360°カメラ、ミキサー、ATEM、スピーカー、
ダイナミックマイク、ケーブルなど、
なかなかな機材を今年から導入しています。
施設が工事中で利用場所が限られている分、
又、コロナ渦でも安心した活動へつながるように、
オンライン事業や研修の環境を整えつつあります。
利用者の皆様が少しでも良い研修ができればいいなぁと思っています。
今後、ご希望があれば、
機材込みで研修室をお貸しすることもできますので、
会議等にもご利用できますよ。ご相談ください。
※機材のみの貸出し、持ち出しはおこなっておりません。

では
chao!chao!




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